戦国ixaブログ~おかえりパークー

ブラウザーゲーム「戦国ixa」のブログです。このゲームの個人的な感想から現在、未来についてただただ「カタルシス」でございます。

おにゃの子イクサーがいるから…

ここ最近はixaディスのブログばかり更新しているので少しは擁護しようと思う。

戦国ファンで元々歴史シミュレーションゲームが好きで、そこそこのおっさんがこのゲームにはまると色々な驚きがあり、且つ刺激があったわけです。

 

まずは「同盟」です。

ファミコン世代で一人で楽しむものとしていたゲーム観を持っていた私にとって、本当に血の通った人達と戦かったり、手を結んだり、書状を交わすみたいなことは「え?これまじでコミュニケーションいるやん…」となったわけです。まるで会社、サークルに所属した感じ。。この時点で凄く嬉しくなったのが、「俺みたいな隠れ戦国ファン、というか戦国ゲーム好きな人多いやん♬」とこれまで世間体を気にして隠れ戦国ファンであることすら自称していなかった私にとっては嬉しい限りでした。まさかネットゲームを通じて武田騎馬隊の赤備えが話題になったり、序・上武将でくすぶる名将達(柿崎景家原虎胤滝川一益等、初期の頃ね…)をネタにするなど私にとっては新鮮でしたね。

 

で、ですよ。次に驚いたのが「この人、女性!?」ってことです。

 

同盟に所属するにあたり、当然所属しているメンバーの方々を見るわけです。で、、女性の名前っぽい城主を見つけると先の反応になるわけです。「まじか!」と。

 

色々世間知らず且つソシャゲ慣れしていない私にとっては自分の先入観があるわけで、まさかこんな戦国ゲームに女性プレイヤーなぞいるわけがないと勝手に思っていたわけです。「まさか女の子が戦国ゲームを…まじか!」と。。心はざわつき次の瞬間には本当に女性かどうか確かめたくなるわけです。すると当然「女の子名」がある同盟に優先して所属したいってなるし、所属したらしたでチャットで話しかけたくなるわけです。そして話しかけた相手のプロフやらチャットが「か、可愛い…」となるとそれだけで信じるわけですね。単純なおやじ思考で。。(私歴1期目は特に話しかけたな~🚬楽しかったなぁと。相手男かもしれないのにw)

 

その後、チャットで色々と会話をしたり、書状で所謂文通的なやり取りをすると、いよいよ妄想するわけですね。どんな子なんだろうとか、「絶対いい子だよね!もっと知りたい!」とかね。

 

そして勝手にその子を想像して、勝手に右脳あたりで妄想を繰り広げるわけです。やばい妄想も含めね。。(とまぁこれぐらいにしとくか…かなり変態じみてきた…)

 

しかしながら声を大にして言いたいのが、、戦国おたくの男性諸君ならわかるはず!少なからずそんな妄想をしていたのではないかと!すっごくかわいい女の子が「乗り崩しキター!」とか画面の向こう側で文字を通じて叫んでいる様をすごく微笑ましくブラウザー越しに見ていたのではないかと!なんならその勢いで俺も乗り崩してくれと…!乗り崩し…のり崩し…の・り・く・ず・し…♡ もはや崩されたい…はやく…(変態完成…)

 

と、まあこれがixaのいいとこですね。

女性プレイヤーはいるんです。STAP細胞はあります!」以上に女性プレイヤーがいます!

これが結論です。

 

なんならドラクエ10?だっけか、ゲームを通じて結婚みたいな話を聞いたことがあるんですが、IXAで「私たち結婚しました~♪」みたいなカップル見てみたい。きっと息子あるいは娘はとんでも歴女及び考古学者を生み出すかもしれない。そんな淡い期待を抱いているわけです。こんな思いを楽しめるのはixaだけかもしれないと…。

 

オフ会には私は参加したことがありませんが、実はそんな妄想が当時の自分を楽しませたのも事実ですし、歴史に興味が薄い女性陣の中にも戦国時代を好んでいる人がいることにとても歓喜したのは事実です。(戦国バサラとかアニメ系の影響はあるんだろうけど…ジャニオタ的な感じかな?)

 

何れにしても切欠は大事だし、せっかく女の子が参加してくれているんだからより戦国の良さを知って頂きたいとおっさんは思うわけです。だからこそ今のIXAに、その良さをより知ってもらえる何かをしっかり持ち続けているのかを、私は問いたくなるんです!いやまじで!!

 

結局ディスってしまったか。。いやまあイラストでジャニ武将を大量産出したあげくの末に、「これ誰?wikiろ♡」みたいな動きがあればいいと思うし、wikiった結果「やばこのハゲ…」みたく最悪のファーストインプレッションを抱いた後の「でもこの人ちょっと凄い。。好きかも♪」みたいな発見を、今の日本女性にしていただきたいと願う今日この頃サーフェイス!

 

おにゃのこ大好き~的変態チックなブログで終わりそうなので最後にちと修正。戦国ファンが数多くいることをこのゲームを通じて知れたのがまずはよかったです。。はい。

 

パークー