戦国ixaブログ~おかえりパークー

ブラウザーゲーム「戦国ixa」のブログです。このゲームの個人的な感想から現在、未来についてただただ「カタルシス」でございます。

「武ノ美」スキルなるものを知って…

 <4度目の復活後の現状> 

・総人口2510(頑張って所領全てゲット。上級兵は研究できてない)

・城主レベル37(課金したおまけのおかげ)

・ソロ盟主(同盟には所属することはないな…いつ辞めるかわからないし)

・先日の合戦戦功順位661位(660位以上で戦籤1枚付いてたんか…)

(※どんな内容で書き出すか模索中…色々試します)

 

さてさて、つい先ほどゲームにインして内政をしようとしたところ、報告書に影武者残党に負けとあったが、いつ襲ってきたのか…今はそんな仕様なんですね。次からは合戦後に兵を配置しようと思う。

 

そして「武ノ美」なるスキルの存在を知った。極の島津豊久が持っているとのこと。部隊移動速度で効果が変わると。。wikiも参照し、一応対抗できる防武将も存在しているみたいだが、これなかなか脅威じゃない?ってなったわけです。さらに言うとそのスキルを持つ豊久って島津家ではどちらかと言うとマイナーなんじゃないの?お父さんやら伯父さん達を差し置いてixa界ではだいぶと有名になったもんやね…と。いやまあ豊久さんは悪くないんだけど、、ただ

信長の野望・全国版とか風雲禄?」世代且つ「豊久って誰?」的な私としてはつい色々と掘り下げたくなる訳で…(以下突如の 島津家 家系図信長の野望・創造ステータス検索)

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いや、やっぱないわーと思ったわけです。武ノ美というスキルに「はぁ?」となったところでの「豊久!」

信長の野望ステで育ってきた私としては、武勇こそ認めるものの、その総合力において豊久は断トツに最下位なわけです。そんな豊久がixa界を揺るがすか!?と。

千鳥の寿司屋ネタ「ハンマーヘッドシャークのここです」的スキルの後に「イカ2貫」的豊久。こんな凄いスキルを大トロやらウニやらを差し置いてイカが付けてる感覚。(ちょっとわかりにくいか…)

いやまあイカイカで美味しいんすよ。。ただなんというか仮に自分が豊久ゲットしたとして、愛着を持って育てられるかというと…すごく微妙。。スキルは凄いんですけどね。そしてまた神光征軍の恐ろしさをより感じた訳です。

で、結局何が言いたかったかと言うと、、

「マイナー武将を強くしても信長の野望ファンには萌えんよ、運営さん!」と、まとめときます。

 

あれ?私は「信長の野望」をした方がいいのか!?…

 

(続く…)

ixaを続ける理由を考えるブログです。。

「課金者が復帰するということは、普通に課金者に戻るということです…残念ながら」

 

さてさて、4度目の復帰を果たした私は相変わらず課金をして金籤をひいております。

さもixa界では息をするが如くです…。

 

なぜなのか?

 

答えは簡単です。それが私のixaの楽しみ方になってしまったからです。

1度目の引退を迎えるまでに、ゲームとしてその内政システムや合戦の仕方、多様な武将カードとそのスキルについてなど、概ねの魅力を把握しました。

初日のブログにも書きましたがこのゲームを始めてみて、色々と悩みを持つようになったと言いましたが、基本は楽しい悩みなんです。

ただ課金者として修羅場を迎えたのがやはりスキル合成で、金籤で天が出ないストレスもさることながら、思うようにいかない合成にこそ苦しみ悩みました。

ただ、そんな七難八苦を乗り越えた先の「成功」の赤文字(基本「天」合成)は、それまでのストレスを一掃するほどの快感があり、文字通り病み付きになりました。

好きな武将に好きなスキルを付ける喜びは何にも代え難い程の喜びになります。

けれど、それが為に何度も引退を考え、そして引退したとしてもまたふとした切欠で復活した際には、再度その苦難に立ち向かいたくなるのです。不思議なものです。

ixaさえしていなければ悩むことのなかった悩みの中に中毒的な快感を伴う悩みをいつまでも楽しみたい自分がいるんです…

とまあ最近なにかと取りだたされる所謂「依存症」なのかもしれません。ギャンブル依存症やらADHDの類とか。。

実生活の中で本気になりきれない時間が殆どを占める場合、外部からの刺激を短絡的に求め、それで満足しようとするのかもしれません。

さて色々と書いてきましたが、つまりはこのブログ。

 

「自覚はしていないが、病気かもしれない自分の為の自叙伝的ブログ」です。

 

ですので一応読む人がいることを前提に文章は書いてみますが、基本は自分のアーカイブとして残してみようと思っています。

4度目の復活を果たし、大好きなゲームを楽しみたい自分と、ゲームで自分が狂ってしまったと思う自分が、今後如何にバランスをとることができるのか。

30代になってまさかのゲーム漬けになった自分が、時に没頭し時に離れながら、今もまだ喜びと苦しみのはざまで何を悩むことになるのか。

赤裸々GOGOに今後書いてみたいと思います。ではでは。

(尚、続かなかったらごめんなさいね…)

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今期の天をまあまあゲット。すでに合成の虫がうずいている…

で、、今のixa界にトリップして…

戦国ixa界を三度引退しながら、、四度目の復活を果たしてしまった今、何を想うのか!?」

こんばんは、パークーです。引き続き2回目の更新です。

さて、2度目の引退の話はまた後日として、、今回は3度目、そして4度目の復帰にして想うことを今回は書きます。

まあそれこそタイムスリップしたような感覚で、たまたまインしてしまった切欠もあり、「どれどれせっかくだから今どんな感じなんよ?」と興味本位で見てみると…

 

(゚д゚)!

 

え?あの夢スキル破軍星が微妙化してるの。。

 なんじゃい天穿神滅って!倍率えぐっ!

  てか神光征軍とかえげつな!

 

まあ打ちひしがれた訳です。。。なんせ2度目の引退までは自称そこそこ廃課金を自負していた私ですから、当時のカードには破軍星、騎神、天焉神軍、鬼神刺などがそこそこに付与されていたわけで、だいたい2度目引退前のSS合成スキルの最高峰が覇王征軍であり、八重言代主神(自分の初期スキル模倣)や天征相克などのスキルはなかなか付けている人も少なく、私もようやく付けられたカードが1,2枚程度でした。(八重は結局持ってなかったか…)※ちなみに防御スキルは割愛します…長くなるので。

とにかく「神」や「天」や「征」が付くスキルはだいたい最高峰クラスであり、よもや「神」が滅せられるようなスキルが出たり、「神」と「征」が一緒になったようなスキルなぞは、もはや意味が分からなかったわけです。(しかも光まで入って、、なんだこの中二病スキル名)

驚くべき性能を誇るスキルが人様の合戦報告書でバシバシ連ねられていく様を見て、私は「ああ、、なんか、、世界が違う…」と感じ、そこで3回目と4回目の復帰に伴い、今のixa界をようやく把握しはじめた次第です。

 

特に2019年11月現在において、荒破閃神やら式神ノ冥王やら騒速ノ進撃とか、またまた一見すると「よーわからん…」的ネーミングのスキルが圧倒的倍率で幅を利かせているわけで、「鬼を刺す!」だから「鬼刺♡」みたいなシンプル且つ分かり易いスキルが本当に日の目を見てないことに腹立たしい気もしているわけで、とにかく武将スキルのインフレ具合や特殊スキルのやり過ぎっぽい奇異性(だいたい藤堂ショックで「おや?」ってなったわけで…)に、ただただ目を見張りました。ちなみに今後は「ノ」が入ったらいい感じの最高峰スキルに様変わりするかも!?「鬼ノ神刺」「三段撃ノ激烈」「三河ノ魂百迄」とか。。はい、しょーもない。。

 

まあとにかくインフレ待ったなしの世界に突入していることがよくわかりましたし、逆にブラウザーゲームを10年も続ける為にはやはりこの方法しかないのかも…とも思いました。(ただスキル名に関して復帰して思ったことは、「いちいち複雑」「読み辛い」「中二病名はやめて><」といったところでしょうか。)

 

ただ少なくとも、課金者にとってはスキルの追加がしやすくなった点や、課金することで内政が捗りやすくなった点は昔に比べるとありがたいと感じます。そして4度目の復帰にてこれからどうixa界を過ごしていくのか、これからいろいろと報告していきたいと思います。。(戦国ixa内自叙伝的にですが)

 

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大一大万大吉先生が大当たりしたり、

 

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なぜかこの期で「松平元康」と!?

 

(続く…)

 

 

 

 

またixaの世界に…

戦国ixa界を三度引退しながら、、四度目の復活を果たしてしまった…」

こんばんは、パークーです。

 

このゲームには本当に色々と悩まされております。

 

始めたての頃は「いかに部隊を編成するか?」「どの同盟に入るか?」「特・山県の乗り崩しでぶいぶい云わせる日がいつ自分にくるのか?」など期待に胸躍るような、そんな楽しい悩みでいっぱいでした。

 

そして無課金から課金プレイヤーへの第一歩を踏み出したあの1万円課金。金くじという名の魅惑いっぱいの金色の平べったい2Dグラフィックをクリックすると、それまで白くじでは滅多にお目にかかれない赤色の特がいとも簡単に!続けざまにひき、黄色の上が続いた3回目だったかに「おやこれは…!」

 

白枠の天・織田信長が我がブラウザー内に降臨した。

 

さらに1万円を追加(これはたまたま1回目のカード決済に時間がかかっていた為、購入できていないのかと2回同じ購入ボタンをクリックしていたからだったが…)

 

結果、天・北条氏康までもが降臨した。

 

この時より、「最高レアリティのカードをより最強にしたい!」との悩み、そして「まさかこの俺がゲームに2万円も課金したのかよ?」とのゲーム内的貞操観念に取りつかれる悩み。。なぜならこの頃は仕事バリバリの30代前半。ゲームは10代のファミコン、プレステで卒業、20代ではほぼゲームをすることもなく、たまたま歴史好きで、たまたま知ったゲームで、いとも簡単に1日で過去最高額(ハード機を除く)をゲームに支払うことになったからだ。

 

とは言え、ゲームを有利に進められるかもしれない天クオリティに心が躍り、また他の人がなかなか持っていないカードを持つという優越感にも浸り、2万円も課金したんだから楽しまねばとの貧乏根性も働き、結果的にはそれから約1年程遊びに遊びまくった。

 

その間、新武将が登場する度にその性能とそのスキルを吟味し、重課金して獲得するか否かの悩み。それに伴って新スキルを既存カードに付与するか否か、そして仮にトライするとして失敗してしまうかもとの悩み。

 

上級兵や新施設の実装の度にこれまでの内政プランを見直す悩みや、合戦では相手をドロドロに溶かし優越感に浸ってドヤ顔をブラウザーに向けていると、「廃課金乙」と今しがた落とした人に煽られる悩み。ゲーム内では勝利したのに、人として「廃」なんて漢字を付けられて呼ばれる自分の方が、圧倒的に負けているのでは?と思わせられたのも、この頃初めての体験ですごく悩まされた。

 

つまりは楽しい悩みもたくさんあったものの、人として(というか大人として)間違ったことをしているのでは?(要は廃課金化)にじわじわ悩まされはじめ、そしてそれがお金の話だけではなく、時間を無駄に浪費しているかも…と悩み始めたことが大きな転機となった。幸い稼ぎはあったものの、合戦期間中は仕事に没頭できなくなり、細目にixaを見てしまう自分がいることに見て見ぬ振りができなくなったあたりで引退を決意した。

 

 これが第一回目の引退である。ただ、当時お世話になった「畿内寺社同盟」時代の私は、とにかくこのゲームが大好きで、そしてこれまでになかった一体感やドキドキ感を味わったのは今でも忘れない。

(続く…)

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ixa初期の信長。初見感想は「え!?これが信長?親父くせぇ」だった…

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続いて氏康。当時これほどのイケメン天をゲットした自分は持ってると確信。